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まごころブログ

きょうは、日蓮聖人のおたんじょうび

2月16日 宗祖降誕会(しゅうそごうたんえ)

宗祖日蓮聖人が、承久(じょうきゅう)4年(1222年)2月16日、千葉県小湊でお生まれになった聖日。
また、日蓮聖人がお生まれになった日には、庭先で泉が湧き出し、浜辺には白い蓮の花が咲き乱れ、深海の鯛が岸辺に群れ寄ってくるという不思議な現象が起こったといわれています。

日蓮聖人が大切にした「法華経」には、どのような人でも全て平等に「仏の心」(仏性)が備わっていると説いてあります。それは、人だけではありません。動物も植物も大地も、全ての生きとし生けるものに「仏の心」はあるのです。その全ての仏さまに感謝し、手を合わせるのが、お題目=「南無妙法蓮華経」の世界です。

大曼荼羅本尊


「南無」とは、一心に仏を信じること。「妙法蓮華経」の五字には、お釈迦さまが多くの人を教え導いた智慧と慈悲の功徳が、全て備わっているといわれています。

全てに備わる「仏の心」を信じ、この「南無妙法蓮華経」のお題目を口に出して唱えることで、自分のなかにある「仏の心」をも呼び現していこうとしているのです。